東京都最低賃金

東京労働局は2010年度(10月24日から適用)の最低賃金を現行より30円引き上げ、
821円とすることを決定しました。

20円以上引き上げるのは4年連続ですが、
これでも生活保護の基準よりは10円低い状況が続きます。

労働者の生活を守るため、最低賃金を引き上げることはある程度大切だとは思いますが、
生活保護の支給を「必要な人に必要な分を適切に支給する」ように、
制度の見直しを徹底することも大切だと思います。

もしも高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら

いまさらですが、いわゆる「もしドラ」を読みました。
ドラッガーの基礎に触れる…というほどの内容ではないように感じました。
また、ページ数の関係か、展開も早かったように感じます。

伝える力

池上彰氏の「伝える力」を読みました。
・自分でしっかりと理解していない内容は、どんなに説明しても伝わらない
・最大限わかりやすく説明してやっと伝わる
・難しいことばで説明するより、易しいことばで説明するほうが難しい
といった記述に共感を持ちました。

説明が下手であると思っている人は、基本を確認するという意味で、読んでみるとよいかもしれません。

若年既卒者の扱いに関する提言について

日本学術会議の検討委員会は、深刻な大学生の就職難が大学教育にも影響を与えているとして、

・地方の大学生が大都市で“就活”する際の宿泊・交通費の補助
・卒業して数年の「若年既卒者」を新卒と同様に扱うこと
・早い時期からの就業体験

等を提唱しました。

確かに、世界の中でも日本は極端に新卒を重視している状況で、
新卒時、就職活動に失敗したら既卒扱い(正確には第二新卒)になり、
極端に就職活動が厳しくなります。
(新卒でもなければ、職務経歴もない状態になるので。)

日本学術会議の検討委員会の提唱通り、若年既卒者を新卒と同様に
扱うことには賛成です。
ただし、学業を疎かにしないためという名目のもとの提言であるならば、
就職活動時期を後半にずらすとともに、4年生になっても、学校に通う仕組みも
同時に作らなければならないのではないでしょうか。

(就職活動に関係なく、4年生の時、あまり学校に行った記憶がないもので…)

志高く 孫正義正伝

「志高く 孫正義正伝」
を読みました。

孫正義は、皆さんご存知の通り、ソフトバンクの創業者です。
その方の人生が、この本には描かれています。

読むと、仕事をする上で、自分なりの志をしっかりと持ち、
プライドを持って仕事しなければと、身が引き締まります。

成功者って、ものすごく努力されていますよね。

人のマネジメント

ドラッガーのマネジメントの中で、人のマネジメントについて、良い文言があったのでご紹介します。

人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほどに弱い。問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。
人とは、費用であり、脅威である。しかし人は、これらのことのゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。組織の目的は、人の強みを生産に結び付け、人の弱みを中和することにある。

経営者や管理職は、是非、意識しておきたい内容だと思います。